家庭療法・医学―腎臓

気がついた時はもう遅い慢性腎臓病 (学びやぶっく): 頼岡 徳在: 本

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気がついた時はもう遅い慢性腎臓病 (学びやぶっく)

気がついた時はもう遅い慢性腎臓病 (学びやぶっく)

内容(「BOOK」データベースより)

ほおっておくと大変なことに。「沈黙の病」は「自ら意識して生活習慣を変える」しか予防方法はありません。つらい人工透析は自分に関係ないと思っているあなた。予備軍は驚くほど多いのです。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

頼岡 徳在
1948年広島県生まれ。1972年に広島大学医学部医学科を卒業し、国家公務員共済組合連合会呉共済病院に研修医として採用される。その後、博愛病院、広島市立舟入病院、広島大学附属病院勤務を経て、2005年より広島大学大学院医歯薬学総合研究科腎臓病制御学講座教授。その間米国Wake Forest大学医学部客員教授も務める。日本腎臓学会、日本透析医学会、日本アフェレシス学会、日本医工学治療学会の評議員・理事を務め、腎臓病の診療、研究、さらには若手医師の教育にも熱心(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

佳那晃子さんが語るネフローゼ症候群闘病記
第1章 腎臓と“沈黙の病”慢性腎臓病について
第2章 CKDハイリスク群のあなたへ
第3章 サプリメントや市販薬に要注意
第4章 心血管疾患とCKD
第5章 食事療法で腎機能を保持
第6章 疾患別CKD治療法
第7章 知っておきたい透析療法
第8章 腎移植の現状