家庭療法・医学―腎臓

腎臓病 透析患者さんのための献立集―たんぱく質50g (腎臓を守る食事シリーズ): 宮本 佳代子: 本

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腎臓病 透析患者さんのための献立集―たんぱく質50g (腎臓を守る食事シリーズ)

腎臓病 透析患者さんのための献立集―たんぱく質50g (腎臓を守る食事シリーズ)

内容紹介

本書では、腎臓専門医と管理栄養士が、少しでも患者さんの生活の質を高めてもらうことを願って、食事のアドバイスとおいしい献立を提案します。
1日あたり、エネルギ―1600kcal/食塩6g未満/リン700mg/たんぱく質50g/カリウム1500mgの設定で、献立を掲載。さらに、各献立には「エネルギー200kcalとたんぱく質10gを増やす対策」も併記しました。
まずはこのとおり作って、味に慣れて、コツをつかみましょう。

内容(「BOOK」データベースより)

透析患者さんの食生活をサポート。ふだんの日の献立2週間分、ほか。「エネルギー200kcalとたんぱく質10gを増やす対策」を各献立に掲載。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

宮本 佳代子
管理栄養士。自治医科大学附属病院栄養部栄養室長をへて、2009年4月より千葉県立保健医療大学栄養学科准教授。1976年女子栄養大学大学院修士課程修了。日本病態栄養学会、日本公衆衛生学会などの評議員を務める

佐藤 敏子
管理栄養士。自治医科大学附属さいたま医療センター栄養部栄養室長をへて、2009年4月より自治医科大学附属病院栄養部栄養室長。1979年共立女子大学家政学部食物学科管理栄養士専攻卒業

茂木 さつき
管理栄養士。自治医科大学附属さいたま医療センター栄養部栄養室長

荒川 由紀子
管理栄養士。自治医科大学附属病院栄養部

手塚 洋子
管理栄養士。自治医科大学附属さいたま医療センター栄養部(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

1 デイリーメニュー
2 特別な日のメニュー(外食する日のメニュー(牛丼など
スパゲティなど)
中食をとる日のメニュー(さるそばなど)
1泊旅行のメニュー
お正月のメニュー
お祝いの日のメニュー)
3 透析ライフの食事アドバイス(食事療法の意義と血液検査の読み方
食事療法のポイント
外食・中食とのおつきあい
透析ライフの食事Q&A
CAPD患者さんに向けて)