家庭療法・医学―腎臓

ビタミンDと腎―多面的な作用と腎不全患者への意義を再考する: 西澤 良記: 本

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ビタミンDと腎―多面的な作用と腎不全患者への意義を再考する

ビタミンDと腎―多面的な作用と腎不全患者への意義を再考する

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

西澤 良記
大阪市立大学学長兼理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

1 栄養学の観点から(ビタミンD不足・充足の栄養指標としての25(OH)Dの意義
骨密度低下・骨折予知のためのバイオマーカーとしての25(OH)Dの意義 ほか)
2 分子生物学的観点から(ビタミンDによる転写制御の分子機構
VDRの高次機能 ほか)
3 多面的作用について(ビタミンDの古典的作用―基礎と臨床から
ビタミンDの非古典的作用―基礎の面から ほか)
4 CKD‐MBDの観点から(ビタミンDのCKD‐MBD発症における役割
CKD‐MBDにおける骨病変 ほか)
5 臨床的観点から(静注用ビタミンD製剤に期待された効果とその成果
静注用ビタミンD製剤副甲状腺内局注療法の開発 ほか)